主催：関東交通共済協同組合（以下、関交共という）、協賛：東京都トラック協会の『安全運転指導・監督の指針改正に伴うセミナー』を昨日受講してまいりました。

貨物自動車運送事業者（以下、事業者という）には、全ての運転者に対して１２項目の安全教育を行う事が義務付けられています。

しかし、複数の事業者から「指導及び監督の指針が一部改正されたが、具体的にどの様に対応すればよいのか？」という声が上がっていたため、関交共が主催者となりこのセミナーを開催する事になったそうです。

講習会の講師は、（株）船井総合研究所・物流チーム、マーケッティングコンサルタントの東新一 氏で、改正の概要を分かりやすく説明していただきました。

これを社に持ち帰り私たち運行管理者が積極的に『事故ゼロ』を目指して、より一層、全ての従業員が安全で安心して働ける会社にしていきたいと思います。

主催者挨拶をする関交共の千原理事長

船井総研・東新一氏の講演

８月には弊社の永年勤続表彰式がありました。

今回は勤続２０年のお二人です。

読売新聞営業所と日本経済新聞営業所で班長という立場にあります。

日々の輸送業務に間違いの無いよう事故の無いように、それぞれの営業所で先頭に立って頑張っていただいております。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

左から、弊社社長、読売新聞営業所Kさん、日経新聞営業所Mさん、取締役管理部長

去る８月２４日、千葉日報社様の社長様をはじめ輸送に関係する幹部の４名様と、今後の新聞配送や業界の動向などについて弊社は社長以下私を含めて４名で意見交換をしてまいりました。

両社の社長が顔を合わせるのは初めての事でしたが、忌憚のない話しができた事は大変意義があると思いました。

千葉県紙である千葉日報社様と房総方面の輸送を得意とする弊社とが、緊急態勢など引き続き協力していく事を確認しあいました。

今後も、この様な席を設けて情報共有をしていければ良いな～　と思いました。

ＰＳ、今年、千葉日報社様は創刊６０周年を迎えられるそうです。　おめでとうございます。

千葉日報社・萩原社長（正面中央）と意見交換する弊社・田中社長（手前左側）

和やかな意見交換の夕べ
（左側が千葉日報社様、右側が弊社）

こんにちは、記者Ｓです。

昨日は、定例の所長・次長会が開催されました。

ちょうど一週間前には台風３号が日本列島を横断して甚大な被害をもたらしていきました。

そして、まだ梅雨真っ只中だというのに関東地方は良い天気が続き、異常なほどの暑さとなっています。

これらを踏まえて、本社を初め各営業所は全従業員の体調管理をしっかりする事や、車両のトラブルが起きないように日常点検をしっかりと行なう事などを改めて確認いたしました。

5月31日で期間満了となった本社管理部の派遣さんの歓送会を同日、本社近所の中華料理店にておこないました。

会の初めに弊社の社長より、今までの感謝の意として花束の贈呈と労をねぎらう挨拶があり、常務取締役の乾杯のご発声にて和やかな会が始まりました。

お酒の飲めない派遣さんは、ヘルシーぽい（？）料理を食べながら楽しそうにお喋りをしていました。

なんと！ もう翌日から新たな職場へ行くそうです。

その会社の仕事も覚えないとならないし、人間関係も築いていかなければならないし、派遣さんの仕事って大変なんだな～と思いました。

今まで、お世話になりありがとうございました。

新たな職場でもご活躍する事を陰ながらお祈りいたしております。

派遣さんを囲んで、はい！チーズ！