昨日、年末恒例の元旦号別刷りの先送り輸送を行いました。

いわゆる共輸特発便です。

新木場センターに各新聞社からの別刷りが持ち込まれて、弊社の親車となるトラックに積み替え首都圏の即売店様へ輸送いたします。

この年末の特発作業が終わらないと年が越せないと思うほど、弊社の一大イベントとなっています。

当日は、新聞社の輸送担当責任者の方々や輸送同盟の事務長たちも立ち合いにいらしていただきました。

もちろん弊社の社長も変装？（笑）して、現場の皆を激励に来ています。

今年も無事に特発作業を終える事ができましたので、なんとか年を越せそうです。

今年一年、弊社のスタッフブログにお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

来年も弊社の情報を発信していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

来年も皆様方にとって、良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。

共輸特発便の積み込み作業
新木場センターでの様子

芝浦営業所が平成１９年１月１日に取得した安全性優良事業所の認定（Ｇマーク）が、今年で継続１０年を超えました。

その功績が認められて、関東運輸局・東京運輸支局長から表彰状をいただきました。

大変ありがたい事です。

今後も輸送の安全を推進してまいります。

東京運輸支局長からの表彰状

昨日、三田警察署による年末交通安全キャンペーンがありました。

例年、年末期にかけて重大交通事故が多発する傾向にあり、重大事故防止及び飲酒運転根絶を広く都民に呼びかけるため、赤穂浪士に扮してパレードを実施し、交通安全意識の高揚を図っているそうです。

今年で２３回目を迎えたこのキャンペーンに多くの関係者が参加したという事は、交通事故や飲酒運転を無くそうという強い意識が表れていると感じました。

警察官の皆さん、ご参加された関係者の皆さん、大変ご苦労さまでした。

キャンペーンで挨拶をする三田警察署長。

昨年は、弊社の社長が大石内蔵助に扮してパレードに参加していました。

１１月２７日、弊社の優良運転者表彰がありました。

今回は２５年が最高賞で、１年賞を除く５年賞から２５年賞は総勢１５名の表彰者でした。

今後も他の模範となっていただきたいと思います。

おめでとうございました。

そのあと１１月の永年勤続表彰式がありました。

読売新聞営業所のＫ所長です。

勤続年数は２０年です。

所長の中では一番若く人一倍頑張っています。

これからも、更にご活躍されることをお祈りいたします。

平成２９年度優良運転者として表彰された社員の皆さん

右から常務取締役営業担当、代表取締役社長、読売新聞営業所所長、取締役管理部長

１１月６日に千葉日報社 創刊６０周年の記念式典に弊社社長と私がご招待いただき出席させていただきました。

場所は千葉市のホテルニューオータニ幕張。

先ず式典に先立ち、千葉県習志野市出身の鈴木大地スポーツ庁長官による記念講演が行なわれました。

東京五輪・パラリンピックでは、千葉県内で８競技行なわれるので「成功させないといけない。」また、「スポーツを通して活力ある社会をつくるのが目的。スポーツの価値を高めていきたい。」とお話しになりました。

そして記念式典で萩原社長がお話しになっていた、「これからも地域に寄り添った地域密着型の報道をしていく。」という事が印象に残っています。

この人は、本当に千葉を愛しているんだな～… と感じました。

式典に参加された方々は総勢８３０名で盛大な記念式典でした。

記念式典に先立ち講演をされた鈴木大地スポーツ庁長官

式典で挨拶する萩原社長

祝辞を述べる森田千葉県知事

千葉日報社社長を初めとする幹部の皆様方