3月9日（木）東京都トラック協会千代田支部主催の平成28年度第2回運転者講習会に参加してきました。

仕事終わりということで少しお疲れ気味ですが、ドライバーも管理者も事故を起こしたくないという意識が強く、18時から2時間の講習会でも多くの参加者がありました。

講習会の内容は、第1部として警視庁麹町警察署の交通課長様の講演と東京都内の事故状況など報告を兼ねてお話をいただきました。

第2部として、某コンサルティング会社、社長のドライブレコーダーの映像を使ったセミナーは、非常にリアリティーが強く参加者の殆どが真剣に聞き入っていました。

各運送会社は、悲惨な事故を引き起こさないために、日夜勉強を怠っていません。

挨拶する千代田支部長

麹町警察署交通課長様

コンサルタントのセミナー

今回は、弊社が毎月定例で開催している『安全対策会議』をご紹介させていただきます。

この会議は、国土交通省から認定を受けた事故防止対策支援推進事業認定会社である『プラスワン』から講師をお招きし、社長以下、現場を預からせて頂いている各営業所長が、安全対策について勉強会を開催しているものです。

現在は、東京ディズニーランド開業前のキャスト教育を担当されていた講師の下、『基礎からのマネジメント』と題し、管理者としての心構えについて勉強をしているところです。

私達は、この様に社の品質向上を目指し日々精進しております。

安全対策会議の様子

こんにちは朝日営業所 Ｎです。

この度、東京都トラック協会の試みで新聞輸送の車両にもＡＥＤが搭載されました。

これは会員事業者のトラックに事故遭遇時などに被害者の救急救命に役立つＡＥＤ（自動体外式除細動器）を搭載し早い対応が出来れば生存率も高められます。

※　万が一の時、お役立てるトラックが増えて行く事でしょう。

AEDを搭載した車両

搭載されたAEDBOX

AED本体

こんにちは。
記者Ｓです。

先日、東京都環境局による『東京都貨物輸送評価制度セミナー』に弊社社長、営業部長、私の３名で参加してきました。

今回のセミナーは、CO2削減対策や交通事故減少に繋がるエコドライブについての取り組みを荷主・都民の皆様に紹介するものです。

内容も充実したもので、渋滞学を専門とする東京大学の西成教授の基調講演あり、東京都トラック協会や東京都環境局の取組み発表あり、更には荷主事業者であるパナソニック（株）様や評価取得事業者らによるパネルディスカッションが行なわれました。
また、セミナー参加者からも質問者が出るなど、熱の入ったセミナーとなりました。

なによりも、この評価制度をご理解いただく為に各新聞社の輸送担当責任者（部長クラス）の方々がご参加くださいました。

弊社も評価を取得させていただいておりますが、今後も環境対策や交通事故減少に力を入れて行きたいと改めて感じました。